Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

ハエ叩き

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そこの答えも単純

邪魔だから

もしくは気分的に鬱陶しいから

それだけ

相変わらず愛情と殺意は紙一重かもしれないね

そう思えば大概の何かは浅はかに見える

もしくは映る

それは淋しい事だけど

そんなハエ叩きの様な殺意の本質

いや、ハエからしたら

「俺達の方がお前ら人間よりも遥昔からこの地球上に住んでるんだぞ?そう言う意味で立場的に偉いのは俺達の方だろうが」

とかさ

そっちに行くと

いつだって女は男の縄張り意識に首をかしげる

「凄い力があるなら仲良く協力すればいいじゃない」と

「いがみ合ったって何も新しい事は生まれないじゃない」と

「どうしてそんなに血気盛んになるの?」と

まぁ、おっしゃる通り

でもその正しい理屈を飲むにはいくつかの条件を満たさねばならん

だから約束や契約や男気が必要なんだろう

とかさ

かったるい、めんどくせー、うるさい

そんな日常意識

ありがとう、さようなら、はじめまして

そんな逃げ口上

おはよう、こんにちは、こんばんは

そんな常識温度

おやすみ、帰ろう、行こう

そんな勇敢連鎖

愛してる、大好き、必要

そんな騙し文句

俺とか、私とか、あなたとか

そんな男女時間

明日とか、昨日とか、来年とか

そんな前向き&ウシロムキ

ギロチンとか、死刑とか、死罪とか

そんな実力不足

年齢とか、経験とか、度胸とか

そんな偶然産物

呼吸とか、存在とか、人柱とか

そんな価値基準

それは何の話だったっけ?

忘れちゃイカンが思い出せん