Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2020/俺らの世代の詩

頭の中は夢と希望で溢れとる それに身体と現実が追い付いて来ない そんな冗談みたいなイタチゴッコを昔から永遠に繰り返している気もする それは恐ろしく厄介な1つの流れ 夢の中は理想と完璧で溢れとる そこに心と魂を運び切れない そんな残酷な理由が今夜の…

2020/胸の痛みを取り除く詩

そこの答えも実は単純 それは自分の理解者を見つければいいだけ それで探してもいない場合はその痛みに耐えられる可能性があると言う証 以上 そんな胸の痛みを取り除く詩

2020/「たまに」の詩

たまに基本を示すから場が静まり整う それはやり手の整体師の様に たまに幸福を示すから心が踊っちゃう それは真の平和主義者の様に たまに愛情を示すから思い出してしまう それは偽善面の詐欺師みたいに たまに夢を示すから激しく振り回される それは応援席…

2020/孤高の詩

誰が泣こうが、喚こうが 誰が笑おうが、怒ろうが 誰が悲しもうが、淋しがろうが そんなん全てクソ食らえ そう思ってた時は恐ろしく長かった それは夏を待つ蝉の幼虫の気持ちみたいに 誰が知ろうが、知るまいが 誰が分かろうが、分かるまいが 誰が伝えようが…

2020/不思議な縁の詩

それは唯一疑う余地が無い不思議なモンだ 人との縁、モノとの縁、場所との縁 食べ物との縁、動物との縁、自然との縁 その全てが糧になってるなんて大それた事は書けんが、その全てが今の俺と言う人間をかろうじて生かしてくれている様な気もする、最近 それ…

2020/無意識の詩

知らずの内に 何か大きな流れに飲み込まれている事は多々ある そしてしばらく経って気付く 「あぁ、そうか、あれはそう言う事だったのか」と どうやら世間はソレを「鈍い」と言うらしい 感じない内に 何か小さな流れに煩わしさを覚える事がある そして早めに…

2020/朝っぱらからたぬ吉氏と頭の体操しりとりをするの巻き

たぬ吉『おはよう 尿管結石』 俺「ははは、はい、おはようございます」 たぬ吉『ふふっ 相変わらずだね ご主人』 俺「相変わらず、相変わらず」 たぬ吉『久し振りにしりとりしようよ しりとり』 俺「アバンチュール」 たぬ吉『え?何それ?どう言う意味?』 …

2020/影武者の詩

何で影武者が必要なんだ? それは鬱陶しい敵が多いから そう思い込んでいるから その方が果てしなく強くなれるから 「うん?…いや、これ以上、精神的な強さを求めてどうすんだ?」と そんなん知らんわ、ちくしょうめ 何で影武者を置きたがるんだ? それは目…

2020/美しい女の瞳の詩

美しい女の瞳はヤバイ 何だか色々とどうでもよくなる それは善くも悪くも 美しい女の瞳は深い 何だか身体ごと吸い込まれそうになる それは喜んで 美しい女の瞳は美しい そんなの当たり前だろう、と それが曇らない様に頑張るのが男らしい いや、それだけじゃ…

2020/男の縄張り意識の詩

文句を言うなら全て自分で背負ってからにしろ 文句があるなら全て自分で考えてからにしろ 文句が飽きたら優しさと分別を弁えろ 誰に向かって口をきいてんだ? お前は何様のツモリなんだ? ちょっと履歴書&家族構成を持ってきてみろ いつまで虎の威を借りれば…

2020/たぬ蔵じいちゃんの詩

ワシの言う事が聞けん奴は生きてる価値は無い ワシの苛立ちが分からん奴はこの世から消え去れ ワシの悦びが分かる奴は近くにいても構わん ワシの悲しみが分からん奴は殺してやる ワシの憎しみが分からん奴は呪ってやる ワシの気持ちを考えん奴は死なん程度に…

2020/同世代の詩

上も下も5~6歳まで? 俺の捉え方はその辺り 先輩、後輩、同輩、家族 複雑な様でシンプル 簡単な様でデンジャラス そこのバランスは地域によって異なるみたい 礼儀が何をもたらすか? いや、何も変わらんよ 最初の物事の扉を開ける為に必要なだけ 後は継続 …

2020/同級生の詩

結局、男女問わずの同級生って何なんだろうか? 同じ時代を少し一緒に生きた友? 同じ時間を少し一緒に共有した人間? 同じ感覚を少し一緒に楽しんだ同志? どれにしても大した結果は出てない それはもう少し先の話か? それともその程度で終わるか? まぁ、…

2020/覚悟の詩

それは中途半端に暴力的な勢いなんかじゃなく 静かにジックリと春夏秋冬の季節の流れの中で練り上げ切った稀な1つの気の事 それだけの話 以上

2020/膨大な仲間エネルギーを上手に使う詩

それは決まりを守ればいい 以上

2020/膨大な孤独エネルギーを上手に使う詩

それは充電しないと使えない 以上

2020/膨大な生命エネルギーを上手に使う詩

それは美しい女性が素直に喜べばいい 以上

2020/膨大な欲求不満エネルギーを上手に使う詩

それは大地に聞けばいい 以上

2020/膨大な怒りエネルギーを上手に使う詩

それは青空に問えばいい 以上

2020/膨大な苛立ちエネルギーを上手に使う詩

それはダンベルに聞けばいい 以上

2020/膨大な淋しいエネルギーを上手に使う詩

それは猫から学べばいい 以上

2020/我慢大会の詩

そこだけは優勝したい 他はいくら負けても構わない 以上 そんな我慢大会の詩

2020/美しい蝶々の詩

いつだって美しい蝶々はヒラヒラと綺麗な花の周りを舞う 花は蝶々に甘い蜜を恵む それで一層、素敵な華やかさを保つ そんなwin-winの関係性 それが自然らしい いつだって美しい蝶々は可憐にこの世の素晴らしさを伝える様に飛ぶ 殺伐とした場所の灰色すら一瞬…

2020/ダニ退治の詩

ダニはいつも自分だけが得する場所を探している 豊潤な栄養を吸い取れるだけ 凍え死なない温もりを感じ取れるだけ その行いが生き甲斐の様に それを間違っているとも思えずに 誰かに可哀想だと思われている事にも気付けずに ダニはいつも自分だけが生き残れ…

2020/泣ける詩

頑張らないと気持ち良く泣けん それが変わらん結論なんだが、それだけだとそれだけで終わってしまう いや、俺はそれだけでいいんだけど 何か世はそうでもないみたいだから、ちょっと書く 興味が沸く手を出す何か違う飽きるOUT 衝撃乗せられる思い知る潰れる…

2020/悪夢を見てるばかりの詩

それで草臥れた心が少しでも元気になれるならば誰にどう思われても言われても全く関係無い 妄想と空想と夢想が何に結び付くのかを知ってる人種だけで共有する形の無い形 その中身は孤独な自立心と自制心だけで成り立っている そこに甘えや妥協や諦めは一切無…

2020/体育会系の詩

1本目ー! オーイ! 2本目ー! オーイ! 3本目ー! オーイ! 4本目ー! オーイ! 5本目ー! オーイ! 6本目ー! オーイ! 7本目ー! オーイ! 8本目ー! オーイ! 9本目ー! オーイ! 10本目ー! オーイ! ラストぉー! ウォーイ! 完

2020/底が知れない欲望の詩

それも丁寧に0から考えると正しい答えが浮かび上がる で、結論 一個人の人間の欲の範疇を飛び越えた場合 それが生まれる で、その生まれた諸々が我々の現実世界を一番下から支えている そこのクラスの人数が0になった時に人類の歴史は幕を閉じる 多分 そんな…

2020/青風の詩

青風反応 アレはもうどうしようもない ついついヤル気が込み上げる それでまた疲れる 青風効果 それはいつも諸刃の剣 間違えると撥ね飛ばされる それも気持ち良い 青風吸収 それは至って稀なエネルギー 大切にしないと罪と罰に苦しむ それが変わらん掟 そん…

2020/青風の詩

青風反応 アレはもうどうしようもない ついついヤル気が込み上げる それでまた疲れる 青風効果 それはいつも諸刃の剣 間違えると撥ね飛ばされる それも気持ち良い 青風吸収 それは至って稀なエネルギー 大切にしないと罪と罰に苦しむ それが変わらん掟 そん…