やはり｢7｣は俺にとっての吉数字であった いや、まだ何も起こらないけれど 多分、そろそろ爆発しそうだ そんな予感 ちょっと珍しくお洒落に行こうか？ まぁ、何も基本は変わらんけれどもさ 何処からか泣き叫ぶ声が聴こえる あぁ、知ってる、知ってる 何処から…

まずは深く静かに深呼吸 それが誰かには嫌な溜め息に映っても関係ない Help me Go to the ××× Hello I like you そこらへんが10代特有の匂いだったっけか？ あんまり思い出したくないけど 完全に壊れたタイムマシーンに乗って 都合悪く見たくない過去へ戻ろ…

外部の痛みはそうでもない が、内部の痛みはしんどく厄介極まりない あらためて健康が重い口を開く それは自業自得だよ それは自己責任だよ それは愚かな行いのサインだよ あぁ、痛ぇ、ちくしょうめ 外部の痛みは治りが早い 内部の痛みは治った様に思えても…

突然 一気に全てが馬鹿らしくなる それも昔から 相変わらず自分の性格が面倒に感じる そんな夜 いきなり 一気に全てが素晴らしく見える それも昔から 相変わらず自分の感覚が愛しくなる時もある そんな矛盾 夏の夜風は気持ち良い 昼間の太陽がギラギラすれば…

笑えと言うなら笑いましょう 泣けと言うなら泣きましょう どっちも大して意味はない 怒れと言うなら怒りましょう 喜べと言うなら喜びましょう それで何かが劇的に変わるなら悪くない 悲しめと言うなら悲しみましょう 帰れと言うなら帰りましょう それで卑怯…

結論から先に書くと、大人の本気は情報量が多く、それを厳選ピックアップして必要不要を考慮した上で進むので間違いが少なく、その後のフォローもそれなりなので形としてはスマートコンパクトに収まりやすい。 で、子供の本気は善くも悪くも一途なのでどっち…

ちょっと久し振りに一緒にGINでも飲むか？ 明日12時間限定の心配は無いだろう？ 俺は俺、お前はお前 今さらソレを確認したって、いや、別に まぁ、いいか 何処に落ちてたか？ Old I love you それが頭の中にあるのと 白黒ハッキリしない現実の中で こうも鮮…

やかましいぞ、クサレデブ お前は何様のツモリなんだ？ 楽ばかりに気を取られてるからそうなる 賢さの意味をもっと考えろ やかましいぞ、ナンチャッテカッコツケ お前の信念は何なんだ？ 深掘りと言う言葉を考え直してこい それで変われないなら死ね やかま…

もっとグチャグチャになろう それが嫌ならドロドロでもいい どの道、そうでもしなきゃ続きは拝めない もっとグチャグチャになろう それが飽きたらジメジメでもいい 結局、登り降りしなきゃ新鮮味は保てない もっとグチャグチャになろう それが怖いならズルズ…

ソレを感じ取っているのは常に少数 神様は気紛れ 天使は悪戯好き そりゃ恐ろしく厄介で素敵な話 それは爽やかな愛情の匂いとか 自分の目を疑うほどの底知れぬ美景とか 一気に形勢逆転するほど果てしない期待感とか まぁ、どれも本当に危ない ｢止めた方がいい…

親友は魂レベルの話 常に闇意識の中で一緒に生きてる感じ これは何だ？ どう説明すりゃイイ？ ちょっと5分間くらいジックリと考えようか それは右を向いた時 同じ匂いがするんだよ、いつも まぁ、お互い恐ろしくこだわりは強そうだから そんなに喋らねーけど…

その経緯と結果を一瞬で想像すると ついつい笑いたくもないのに虚しく笑えてしまう いや、笑うのは健康に良いらしいから それ自体は幸せなのかもしれない 納得はしないが認知はする その愚かな空っぽ具合と無知さを不思議に思う ついつい堪えきれずに淋しく…

静かな夜景は良い 何でこんなに心が落ち着くのか考えてみた それは夜だから それは暗くて明るいから それは何か少し優しいから そんなトコか 暗闇に浮かぶ夜景は美しい 何であんなに心が満たされるのか考えてみた それは静かだから それは無料だから それは…

俺｢たぬ雄さん｣ たぬ雄｢あ？｣ 俺｢黒澤明監督の映画、七人の侍を観たんですが｣ たぬ雄｢ふぅ～ん？で？｣ 俺｢話すって大事だなァ、と｣ たぬ雄｢おう、そうだな｣ 俺｢はい｣ たぬ雄｢で？｣ 俺｢いや、それだけです｣ たぬ雄｢お前、最近どうなんだ？本当に｣ 俺｢何か目に…

お堅いトコから入ろうか、まずは 大義名分、存在価値、社会的立場…etc 敬語、能力、容姿、資産、野心、希望…etc 家族、子供、ペット、車、家、庭、植物…etc 保険、諸々ローン、しがらみ、身の上…etc 趣味、特技、願望、気晴らし、SEX…etc 学歴、人柄、仕事歴…

昔ほど過剰反応じゃなくなった それは良いのか、悪いのか 哲学も文学も愛情も心理学も経済学も ｢まぁ、いいか｣で、その日を終える感じ 相変わらず笑えない事は多いけど仕方ない そんなご時世 そのへんは今も大して変わらん 今の方が薄っぺらかもしれない そ…

何でこんなに相変わらず苦しいんだろう？ 頭が痛い、胸が痛い これだけは慣れない どうしようもない どうしてこんなに相変わらず辛いんだろう？ 心が痛い、魂が痛い それは慣れてるはずなのに 呼吸がしんどい 何故こんなに相変わらず虚しいんだろう？ 身体が…

悪口には2種類ある 1つは感情 もう1つは道理 まぁ、どっちにも興味は沸かんけど それだけの話

人間の姿をした天女に会った 彼女は寒いのが苦手らしい 血液型はO型らしい ちょっと前まで不倫していたらしい 論理的な男が好きらしい 玉の輿に関心は無いらしい 旦那の仕事は何でもイイらしい 死ぬまで相手とlove loveしていたいらしい 読書はしないらしい …

なんて都合の良い日本語とEnglish いや、本当に お腹が減ってしまった 完

もうとっくの昔に首は地に落ちてるのに それに気付かず悪あがきしてるのを不憫と呼ぶ そんな一応の精一杯のフォロー文章でスタート 何がそんなに悔しいの？ 何でそんなに満たされないの？ どうしてそんなに愚かなの？ その答えは単純 どっかの小さな愛情を拾…

｢我｣に囚われれば囚われるほど その他のポジションを理解するのは困難だ 自分に拘れば拘るほど 圧倒的な差があるモノに対しての心構えが今後の展開を左右する 真面目過ぎると疲れちゃう 真剣過ぎると草臥れちゃう ようするに答えは頭の用量の問題だ ｢美｣に心…

何か1つでもソレがあったら少し生き返る お借りしたらお返し 何か甘い物でも添えて それも心から 抉り込み過ぎて普通になった？ 深掘りし過ぎて見えなくなった？ 考え過ぎてネジが外れた？ まぁ、いいじゃない それも愛嬌 何か１つでもソレがあったら少し元…

文学青年を気取りたいと思ったのは何歳の頃だったっけか？ はて？16～7歳くらいだったか？ あれから早20数年 あらゆる文学の真髄も透けて見えて虚しく今がある 人は死ぬ いつか必ず死ぬ 冷凍保存&電気ショック&浦島太郎の話は置いといて 生きることに執着す…

｢言葉と想いを身体１つで振り切れ｣ そうそう、そうだった そんな無駄口も無駄話もいらない感じ ただルールと体調とアドレナリンに気持ち良く支配されて自然と動く喜び 大人になればなるほど忘れるスポーツマンシップ ｢それは何かの役に立ちましたか？｣ 長い…

｢ずっと愛され続けているわ｣と女は言う ｢もう死にそうなんだけど｣と男は思う 人生観と恋愛観がゴチャゴチャになってしまったら終わり それは何の話だったっけか？ どうしてもそれが思い出せない ｢もう全て分かってるんでしょ？｣と女は問う ｢分かってる上で前…

ダントツ、トップ、ぶっちぎり 最近そう言うの聞かねーなァ、と それだけ日本もNY化してきたって事か？ そう書けば少しは救いもありそうか？ 相変わらず個人と団体の関係性はチクハグ お金が無きゃ何も始まらない 付け焼き刃で ｢僕は、私は｣を繰り返す どん…

子供とは基本の元気がある子を指す 子供とは喜怒哀楽が表情に出る子を言う 子供とは思ってる事を喋れない子を指す 子供とは脳味噌の使い方が上手く行かない子を言う 子供とは見た事に対して素直に口を開く子を指す 子供とは嬉しい時にはしゃぎ回る子を言う …

大人とは問題解決能力がある人の事を指す 大人とは全体のバランスを考えられる人の事を言う 大人とは闇と光の素晴らしさを説明できる人を指す 大人とはお金と愛情の狭間で生きる人を言う 大人とは自分の視野の広さを認識している人を指す 大人とは意識の中に…