瞼の裏の万華鏡

無限としか書き様がない

宇宙と言うには彩りが豊か過ぎる気がする

誰か知ってるだろうか？

この瞼の裏の万華鏡みたいな世界

綺麗としか呼べない

美しいと認めるには範囲が広過ぎる気がする

誰か分かってくれるだろうか？

あの永遠や生命すら笑い飛ばせる尊い感じ

最初も最後もない

何も掴めなくても圧倒してくれる気持ち良さ

誰か気付いてくれないだろうか？

これぞ真の、何だ？…俺が発見した幻想の答え