Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2021/ブチギレマクリ

ブチギレマクリ ブチギレマクリ でも怒らない。その理由は単純 無意味だから ブチギレマクリ ブチギレマクリ たまに間違えて破壊する。その意識は複雑 それが人間だから ブチギレマクリ ブチギレマクリ いつまでも終わらない。その感情は無限 相変わらず厄介…

2021/浮き彫り

ただそこにあるとしか ただここにあるとしか ただただそうであるとしか書けん 赤と黒は戦いの色 あくまでも俺の中では 敵と味方と自分の範疇 下らなくてもそうじゃなくても 浮き彫り 何て説明すれば伝わるだろうか? とりあえず形の成長が終わった樹とか あ…

2021/この世界の全てが嘘だとしても

この世界の全てが嘘だとしても 特に俺の生活はスグには変わらないだろう この世界の全てが嘘だとしても 今日もラーメン好きなのは変わらんだろう この世界の全てが嘘だとしても 今まで嫌いになったアレコレは忘れんだろう この世界の全てが嘘だとしても これ…

2021/日本刀

永遠とは善かれ悪かれキリが無いモノです そして循環型社会&人間感情論をごちゃ混ぜし その都度の完璧な正解を探すには… ありふれた言葉を使うと覚悟が必要です その覚悟をした後1秒1秒が命懸けになります そこで生き残る為に自分の技&根性を使います そし…

2021/Episode

あんな事があったよ それは凄いね こんな事があったよ それは悲しいね あんな事もあったんだよ それはイマイチだね こんな事もあったんだよ それはアウトだね Episode 誰しもが1つ、2つ 誰かを元気にする話を持ってる それをシェアするから人間の基本が広…

2021/闇の広さ

ずっとダリさんはこの場所で呼吸していた いや、それを書いたらもっといらっしゃるが そこは欲張らずに一途に行こう、俺 ここはとにかく広大だ どこまもで突き抜けているのが普通 今日も明日も昨日もない あるのはその瞬間、瞬間の感情群だけ それを愛したら…

2021/Old Natural Feeling

言葉や文字や数字 それが何故この世にあるのか? その答えは至って単純 自分の想いや立場や状況を 正確に誰かに嘘偽り無く伝える為だけにある それがいつも何処かでネジ曲がって せっかくの美しい真実は息を潜めて 誰かの刹那的な一瞬の快楽や安心に変わる …

2021/名もなき功労者

「この世に無駄な命など1つも無い」とか よー聞くけれど それは総合的な判断力があって生まれる肯定文 そんな相変わらずの 稀な希望にすがるニヒリスト 誰に好かれても嫌われても関係ない その立場を覚悟しなきゃ静かに叫べない 今日は何が自分のアンテナに触…

2021/青い陽炎

それはいつも姿を変えて突然現れる そして後から重大なメッセージに気が付く その繰り返しの螺旋にハマった者だけが描ける 青い陽炎 どこまでも透き通った稀な美しさ ついつい我を忘れて激しく酔っ払う それが完璧なマイナスでもあり そして極度なプラスでも…

2021/愛車

俺の愛車はドーナツみたいだ いや、そんなにドーナツ好きじゃないけど それは愛すべき比喩矛盾 その理由は、何だ? ずっと喉&胸の中間で漂う感じ 甘いばかりじゃない感じ とても苦い様にも思う そうとしか書けない 俺の愛車はハーレーダビッドソン こんな事…

2021/逆走

何処まで戻れば許されるだろうか? いや、世間体的にはそれはアウト はい、知ってます にわか常識、浅はかな正義感、薄っぺら頭 走ったり、歩いたり、止まったり 動いたり、座ったり、寝転んだり 進んだり、潰れたり、落っこちたり ヤレヤレ、相変わらず忙し…

2021/新しい時代

今、時代を引っ張ってるのは誰だ? その中身の質量はどの程度よ? How far do you go to finish? (どこまで行けば終わるんだ?) What should I leave? (何を残せば許される?) What should I love? (何を愛せば正解だ?) いつか誰かの小さな幸せが いつか誰…

2021/黄金期

俺の黄金期はいつだったろうか? あの日、あの時、あの場所? 俺の黄金期はどんなだったろうか? あんな感じ、こんな感じ、そんな感じ? 俺の黄金期は過ぎただろうか? 分かんない、知らない、感じてない? そう無理矢理にでも言い聞かす 教えておくれ、サル…

2021/らしい、未来

杉原「なぁ」 大曽根「うん?」 杉原「俺達は一体どこを目指しているんだろうな」 佐野「お?」 立花「おぉ!」 大曽根「え?」 佐野「ようやく杉原もそう言う事を考える様になったか」 立花「なったか」 大曽根「え?」 杉原「いや、俺はずっと前からそう言う事を常に考えてた…