2020/永遠の詩
こんばんは
はい、突然
それは3年前だろうが
5年前だろうが10年前だろうが
20年前だろうが30年前だろうが
50年前だろうが100年前だろうが
500年前だろうが1000年前だろうが
あるいは何億年前だろうが
きっと好きなモンは好きだし
きっと嫌いなモンは嫌いだし
気に入るモンは気に入るだろうし
気に入らんモンは気に入らんだろうし
生かしたくなるモンは生かしたくなるだろうし
殺したくなるモンは殺したくなるだろうし
愛せるモンは愛せるだろうし
愛せないモンは愛せないだろうし
憎めるモンは憎めるだろうし
憎めないモンは憎めないだろうし
どうでもいいモンはどうでもいいだろうし
どうでもよくないモンはどうでもよくないだろうし
笑えるモンは笑えるだろし
笑えないモンは笑えないだろし
悲しめる事は悲しめるだろうし
悲しめない事は悲しめないだろうし
憤るモンは憤るだろうし
憤らないモンは憤らないだろうし
思い出せるモンは思い出せるだろうし
思い出せないモンは思い出せないだろうし
ようするにそう言う類いの事を嫌でも考え続けてしまう人間なんだろうなァ、と
それも1つの永遠だな、と
それもあらためて
超メンドクセー、超厄介、超迷惑
でも仕方ない
俺にはここでしかこの世を生きる権利が無い
あるいは見当たらないと書いた方が正しいか?
まぁ、いいか、何でも
そんな2020年3月の世界中にコロナウイルスが蔓延している最中に浮かんだ永遠の詩