2020/殺意の理屈膨張
それは自己中心的な我が儘の究極形だろうか?
それとも培った経験による拒絶反応だろうか?
あるいは生理的本能による勝敗なのか?
生温い会話、浅はかな決断、無視
冗談の意味、変わらない現状、嘆きの夜
弱肉強食、拳禅一如、本物の健康とは何だ?
殺意の理屈が膨張する
誰に向けても気付かれない
自分に向けたら変な世界に来た
ここは自然界の嵐がよく似合う
興味本意と優良営業
衣食住が商売の基本
人間の三大欲もほどほどに
間違った満足が正当化され続けて
今日も寂しく陽が暮れる
あぁ、また面倒臭くなってきた
何処まで行っても駄文は駄文のまま
殺意の理屈など単純だ
無言の我慢と忍耐が積み上がった山
それが自然界の力を借りて膨張する仕組み
それだけの話
お気の毒に
可哀想に
残念でしたね
そんな時は野菜が大事
昔、覚えた菜食主義が懐かしい
以上