Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

心水車

流れが速くても遅くても

もっとグルグル回さないといけない

回せば回すほど健康活性化

そう言うイメージ

どんな水質か調べるのも大切

そこに生物が喜んで集まってくれるかどうか

清らかなら清らかなほど良い

それと俺個人のアレコレは全く別な話

周辺環境が荒れまくっていても関係ない

まずはそこだけでも正常に戻さないといけない

でなきゃ、多分、もう先は無い

そんな心水車の重要性

人類地層

f:id:yukinori19830203:20220213025145j:plain

生まれて、生きて、死んで

見事に出来上がった人類地層

そこには沢山の生きるヒントがあった

それだけの可愛い話

夢見て、潰れて、繰り返し

そればかりしていたら気が付いた

感動の正体とはズバリ、地球レベルのギャップ

そこには大きな希望があった

忘れて、思い出して、後悔だらけ

その姿が平和主義の本当の象徴ならば淋しい

切り返しが出来なくなったら終わり

その先はヘミングウェイにでも聞いてくれ、と

誰かの机のはなし

f:id:yukinori19830203:20220210092825j:plain

気に入ったモンが飾られている

どこのノートパソコンですか?

それが心の安定剤の役割

人其々だと分かっちゃいても

何とも気になるのは厄介の種

誰かの机の上

引き出しの多さだけが自慢

もしかしてイタリア製ですか?

それが私の全てですと言わんばかりに

センスと劣等感の狭間で揺れ動き

その形が時代遅れの烙印だらけで可哀想

誰かの机の中

机上の空論とはよく言ったモンだ

やっぱり愛読書はマルクス資本論ですか?

そこから生まれる考えは貴重

あとは身体が動くか、どうか

その繰り返しだけが素敵に繋がる種

誰かの机の出来事

何でも起源を調べると素朴で単純

何でも基本を弁えると複雑で難解

何でも応用しようと頑張ると集中が必要

よっしゃ、突っ込め!も、大切

さぁ、走れ!と言うのも、大事

やっぱり、その程度か、は、負けず嫌いの本質

肉体の限界は自分でも分からない

精神の果てでその答えがゴロゴロ転がってる

それを知る為だけに生きてるワケじゃないけど

そんな誰かの机のはなし

太陽と俺の仲

f:id:yukinori19830203:20220206125607j:plain

太陽は冬でもポカポカと暖かい

俺がどれだけ色々と冷たくても変わらずに

太陽は夏に真価を発揮すると思われている

俺がバテバテになるのを優しく笑いながら

太陽は春だとその存在感を薄める

俺が新しい草花の誕生を喜べる様に

太陽は秋だと物悲しさを演出してくれる

俺がどっかに行って潰れるのを見守る様に

そんな昔から変わらない

太陽と俺の仲

太陽は地球上の全ての命を背負っている

俺がどれだけ考え込んでも追い付けない重さ

太陽はいつもお月様に恋をしている

俺がどれだけ頑張ってもその真実は覆らない

太陽はいつもお星様達に嫌われている

俺がどれだけフォローしても仲良くならない

太陽はいつも眩しいと思われている

俺がどれだけ説得してもその本質は伝わらない

そんな今日も変わらない

太陽と俺の距離

太陽はいつも誰かの幸せを願っている

それが自分の役割だと大昔から覚悟を決めて

太陽はいつも宇宙の法則に忠実に従っている

それが自分のポジションだと理解しているから

太陽はいつも夢とやらを持っている

それが自分の使命だと静かに割り切りながら

そんなずっと変わらない

太陽と俺の決定的な違い

俺は俺

太陽は太陽

それだけのはなし

サトリマクレ

サトリマクレ

それはそう言うモンなんだ、と

サトリマクレ

これはああ言うモンなんだ、と

サトリマクレ

あれはこう言うモンなんだ、と

今夜は何処を掘り返そうか

あんなこと、こんなこと、そんなこと

可愛かったり、しつこかったり

そして鬱陶しかったり

昨日は何を考えていたっけか

自分のこと、他人のこと、誰かのこと

嬉しかったり、楽しかったり

そして幸せだったり

明日は何に絶望しようか

世界のこと、未来のこと、過去のこと

寂しかったり、虚しかったり

そして悲しかったり

我々

f:id:yukinori19830203:20220120220943j:plain

杉原「諸君、明けましておめでとう!」

3人「はい、おめでとう」

杉原「何だよ?何でそんなにクールなんだよ、お前ら」

佐野「いやいや、お前もCOOLだよ」

立花「勇ましいCOOLだよ」

大曽根「勇ましくエロイCOOLだ」

杉原「え?そうか?」

3人「うん、うん、うん」

杉原「今年も俺は俺でいいか?」

3人「勿論、勿論、勿論」

杉原「おい、大曽根

大曽根「はい?」

杉原「何でお前までそっちなんだよ?」

大曽根「うん、ごめんね、杉原くん、俺は今、石ころから忍者見習いに脱皮中なのよ」

杉原「は?忍者?」

大曽根「うん」

佐野「どうして忍者?」

立花「そこがピンッ!と来たんだ?」

大曽根「うん」

杉原「あ、じゃ、俺も忍者目指すよ!」

大曽根「え?ご一緒してくれるの?」

杉原「当たり前だろうがッ!」

佐野&立花「かっこいい~」

大曽根「ありがとう」

杉原「は?」

大曽根「え?」

佐野「いやいや、もう、いいよ、その感じ流れは」

立花「俺は見たい」

杉原「今年も愛してるぜ、お前ら」

大曽根「決まった」

佐野「分かった、分かった」

立花「うん、俺もだよ」

old Thinking eat

f:id:yukinori19830203:20220118181749j:plain

頭の中にある考えを食べるんだよ

それを噛み砕き飲み込み闇の胃袋へ送るんだよ

それが誰の栄養になるかは分からないよ

でも少し幸せな気持ちになれちゃうよ、多分

頭の中にある考えに味付けをするんだよ

それを熱い太陽のレシピと名付けるんだよ

誰が気に入るかは知らないよ

それで不幸の輪郭がハッキリするよ、きっと

頭の中にある考えを形にするんだよ

そうすると盛り付けるお皿が必要になるよ

それを誰も用意してなかったみたいだよ

だから黙ってろって伝えてるんだよ、いつも

馬鹿な女は品の欠片も無く気持ち悪く笑う

迷惑な男は礼儀の作法も知らずに開き直る

それは、もういい、終わった

賢い女は相手を立てながら自分を美しく保つ

強い男は弱いモノを育てて自分の身を削る

それは、そうだ、尊敬立派

純粋な女は誰かの安全を願って今日も生きる

真っ直ぐな男は誰かの成長を祈って働き眠る

それは、その通りだ、稀だけど

ここまで書いてようやく俺の話に行ける

でもここまで身体&心を持ってゆくのが大変だ

もうダメだ、疲れてしまった、草臥れた

そう、それがいつものパターン、繰り返し

そこから必要なのは覚醒の種&無責任な空気

分かってる、知ってる、覚えてる、大丈夫