Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

2020/はい(。-∀-)ゞ

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先日、とある先輩と話していた事

俺「…あの、突然ですが、世界中の女性が悪い意味で日常から気を揉んでいる膨大な目には見えないエネルギーを男に置き換えたとしたら、何になりますかね?」

先輩「…お前、アホか?」

俺「…アホですかね?」

先輩「男が女に勝てるワケねーだろうが」

俺「…いや、勝ち負けじゃなくてですね」

先輩「エネルギーの話か?」

俺「エネルギーの話です」

先輩「それは、何かアレだな、自然資源が乏しい日本の唯一の希望がある話かもしれねーな」

俺「…はい、いや、怖いですけどね」

先輩「うん、確かにな」

俺「バランス取るのは難しいですよね」

先輩「あ、でも、アレだな、こう言う男の曖昧さがソレと対になるんじゃねーの?」

俺「あぁ、なるほど…女々しさとか、弱気とか、見栄とか、体裁とか、立場とかって事ですよね」

先輩「そうそう」

俺「…」

先輩「…そう言うトコを理解してる女は男の扱い上手いよな」

俺「おっしゃる通りです」

先輩「アゲマン」

俺「いや、もう死語じゃないですかね?それ」

先輩「いいんだよ、死語でも」

俺「ですか?」

先輩「おう。最近、俺は思うんだけどさ、令和っつー時代は昭和と平成の善い部分だけをすくい取った高いレベルの融合を目指すべきだと思うのよ」

俺「…なるほど」

先輩「で、そこを認めねー奴は死ねっつー話」

俺「…なるほど」

先輩「ただ余白は大事だよな」

俺「はい」

先輩「そこが無いとパツパツになるしな」

俺「ですね」

先輩「もう喧嘩はメンドクセーじゃん」

俺「はい」

先輩「で、結局、何の話だったっけ?」

俺「世界中の男と女のエネルギーバランスです」

先輩「あ、そうだった」

俺「はい」

先輩「…ふぅ」

俺「疲れましたね」

先輩「だな」

俺「また今度にしましょう」

先輩「うん、そうしよ」

と言う様なニュアンスの会話がありましたとさ、と

(。-∀-)ゞ