腐らない様に

魚のお刺身が一番分かりやすいだろうか？

大海を泳ぎまくって締まった身は美味しい

それをそのまま当て嵌める

そう、無理矢理にでも

新鮮

もっと感謝しなくちゃばちが当たる

当然

そこに気付けにゃ生きてる価値もない

引き続き

気持ち悪いのは早く死んで下さい、と

それしか言えない

お肉の話もした方がイイだろうか？

広大な牧場を歩き回って草を食べ育った身

それもそのまま当て嵌める

もはや強引にでも

新鮮

もっと考えなくちゃ天罰が下る

必然

そこを基本にせにゃ存在する価値もない

もう限界

大人しくするのと何もしないのは意味が違う

いい加減にしろ、と

お野菜の話で終わらせるべきだろうか？

大地に根をはって栄養を吸い上げ実る

それをそのまま持ってくる

それで戦争になっても

新鮮

もっと思い知らなくちゃ価値が下がる

偶然

それが日常にある事を愛せないなら

もう解散

正しさと間違いは永遠に変わらない

そこから出直し、やり直し

それ等を黙って繰り返している

必要以上に尊敬する必要はない

ただその苦労や苦悩の底が分かればいい

楽がしたいなら他でやれ

楽しみたいなら思い知れ

両方を味わいたいなら覚悟しろ

それで消えても自己責任

それで苛立つのは筋違い

それで八つ当たりするのは論外

それで逃げるのは根性の問題

それで泣くのは質の程度

それで笑うのは危険な証拠

それで無表情なのは悟っているから

新鮮、新鮮、新鮮

いつだって腐らない様に努力するのは大変だ