2020/とある過去のグロッキーな詩
いつぞやの自分のグロッキーを思い出し、本当は何をしてあげたらHP&MP全回復したか真面目に考える
パッと見た所、だいぶ取り巻く環境も思考回路も相変わらずゴチャゴチャな様子だ
そんなん昔からの話
それはそれ、これはこれ
無条件で受け付けるのはアレとドレ
何が必要かなんて最初から最後まで一緒だろうさ
いつぞやの自分のグロッキーを見直して「もう死んじゃった方が幸せになれるんじゃないの?」と、殺伐とした空気の中でソッと今お声を掛けてみる
「あぁ、なるほどね、興味深い」とコイツは言うかもしれない
それも比喩的な話
open&close&stop&go
条件付きで聞かせられるのは太宰治先生の諸々
そこと比べたら二日酔いの偏頭痛など生温い
いつぞやの自分のグロッキーを悔い改めて「冗談は顔だけにしとけよ」と、殺し合うツモリ満々で暴言を吐いてみる
「なるほど、それくらいの刺激力じゃないと物事に血は通わないよね」とか、コイツは無理にでも笑うかもしれない
それが間違いの元
love&peace&money&spirit
そんな食べ飽きた言葉や文字にわざと食い付いて
もっと他の発想行動は無いかと相変わらず悩んでた
ケガナガイホウガオダヤカナキモチデイレマス
ドMノシンコッチョウハソコデシカカンジレマセン
カトイッテドSトキガアウカトイウトソンナコトモアリマセン
イツモユメヲフクラマソウトガンバッテイルダケデス
それは淀んだ幸福論?
もしくは冗談混じりの人生観?
あるいは逃げ道の無い男の美学?
はたまたそれ等を括ったみたいな朝?
ねぇ、どれでもイイけどやっぱりボロボロは辛い
そんな過去を振り返ったグロッキーの詩