2020/俺らの世代の詩
頭の中は夢と希望で溢れとる
それに身体と現実が追い付いて来ない
そんな冗談みたいなイタチゴッコを昔から永遠に繰り返している気もする
それは恐ろしく厄介な1つの流れ
夢の中は理想と完璧で溢れとる
そこに心と魂を運び切れない
そんな残酷な理由が今夜のJACK DANIEL'Sをまた皮肉にも美味しく感じさせる
そこから抜け出すのは本当に至難の技
希望の中は好奇心と日常生活で溢れとる
そう毎日嫌っつーほど言い聞かせないとスグに終わりそうだから
そんな嘘みたいなプライドが俺らをかろうじて生かしてくれている気もする
そうでも強く思わなくちゃ生まれた意味が無い
多分、そんな感じ
短くてごめんなさい
これが今のフォローの限界
そんな俺らの世代の詩