2020/心労が絶えない詩
先日、あの世で暮らす太宰治さんに「後は任せて下さい」と力強く言ってみたはイイものの、やっぱり、その都度、色々と恐ろしくしんどい37年目のこの世
それは何の話だったっけか?
とか、そう誤魔化そうと試みるがもうだいぶ容量一杯パンク寸前で無理があるっぽい
それは素直な心労の話
持ち上げられても、埋められそうになっても、どうでもいいやと思われても、とりあえず関係は無いんだが、ねぇ?
何を望まれても
何を期待されても
何を無視されても
何を必要とされても
この心労の重さがどの程度だかで結論が決まる
そりゃ自己防衛に走る時もある
そりゃボランティア精神に走る時もある
そりゃ私利私欲に走る時もある
そりゃ世界平和に走る時もある
そりゃ自然淘汰に走る時もある
そりゃ一人旅に走る時もある
そりゃ自分を見つめ直す方向へ走る時もある
それらを含めての生命循環だと思いたい
そこらへんが上手く転がらん内はまだまだきっと心労は消えんのだろう
だから「ハァ(。-∀-)y-~」&「ふぅ(。-∀-)y-~」が日常の友達なのだ、きっと
そんな引き続き厄介極まりない心労が絶えない詩