Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

親友の詩

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親友は魂レベルの話

常に闇意識の中で一緒に生きてる感じ

これは何だ?

どう説明すりゃイイ?

ちょっと5分間くらいジックリと考えようか

それは右を向いた時

同じ匂いがするんだよ、いつも

まぁ、お互い恐ろしくこだわりは強そうだから

そんなに喋らねーけどさ

それは左を向いた時

目指す方向が同じだったりするんだよ、何故か

まぁ、そうなるよなァ、と

そう言う運命なんだよ、最初から

親友は日常レベルの話

別に何年会わなくてもあんまり関係ない

それは何だ?

どう定義しておく?

ちょっと3分間くらい掘り下げてみようか

それは正面を見てる時

新しい発見だらけで嬉しく困るんだよ、きっと

世界は今日も素直に美し過ぎて

何度、吐きそうになった事か

それは後方を振り返った時

カビ臭い間違いだらけでウンザリするのだ

過去は現在も鮮明で

どうしようもなく、そこにある

別に死ぬ事は怖くない

とっくの昔に受け入れて生きてる

でも気持ち悪いのが嫌い

そしてスピード感が無いと乗って来ない

これらの沈黙は優しさで出来ている

それらの配慮は経験で出来ている

その余白は親友と言う言葉だけで埋められる

まぁ、そう言う事か?

とりあえず大人として社交辞令を持ち出そうか

何か、やっぱり、いつも

うん、まぁ、いいや

書かない方が伝わることも多い

きっと

そんな俺からの親友の詩