2012/Cross over Action
誰かをメチャクチャに幸せにしてあげたくなった
おこがましいにも程があるけど
思春期の色もアンニュイの煩わしさも大人の入口も関係ない
温かい優しさ&それなりのお金
それが結局は最高の笑顔の素なのだ
自分を目一杯に可愛がってあげたくなった
そのニュアンスは難しいけれども
歩いて来た道も奪われそうになった心も
今を生きてる事も大して重要じゃない
冗談みたいな希望&絶望
それがいつの間にか目に見える形になるのだ
俺等をバカみたいに空高く持ち上げたくなった
その祈りは届かないけどよ
人生のイロハもワイルド世代の気迫も個人の完結も仕方ない
嘘みたいな愛の告白&タイミング
それだけがお互いの今の全てを満たすのだ