Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

2020/左利きの詩

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まず基本は、何だ?

あ、そうだ

右利きの人が「当たり前」だと思ってる事が左利きの人にとっては全然当たり前じゃないんだよ

例えば具体的に?

「おはよう」とか「こんにちは」とか「こんばんは」とか、その挨拶の意味よりも、その中身のニュアンスを先に考えるとか

そんな感じ

ひたすら0~10とか

もしくは0~100とか

あるいは0~1000とか

果ては0~∞に、常に自分の中の「何か」を素直に愚直に積み上げている

その理由は単純

そこでしか生きられない様に作られてるから

それと応用は、何だ?

えーっと、はい

良質とされる一般常識ルールを崩さずに死守?いや、違うな、普通に守ろうと決めている

それも具体的に?

「ありがとう」とか「さようなら」とか「またね」とか、そこらへんを真に受けて次に繋げたいとか

そんな感じ

ひたすらゼロベースを意識して

ひたすらプラスマイナスカケルワルを計算して

ひたすら結果を大切に保存して

ひたすらそこに愛情&道徳を注ぎ込んで形を保てたらいいなと願って暮らしている

その理由も単純

それにしか価値が見出だせないから

それで未来は、何だ?

うん、そうね

もう一度、過去に戻りまくろうかと思ってる

それも具体的に?

「自分の過去」とか「日本の過去」とか「世界の過去」とか、その3つをもっとゴチャ混ぜにして振り返りたい欲

そんな感じ

ひたすら温度を大事にして

ひたすら流れを読みまくって

ひたすら間違いを炙り出して

ひたすらそこに現在の云々を散りばめて新しい感情を探し発見できたら嬉しいなと

その理由も単純

そこにしか夢が生まれないから

そんな今更な左利きの詩