2021/とある永遠の軽蔑について
「軽蔑」と聞いて最初に浮かぶのはナマハゲ
そう書いておけば誰かは察してくれそう?
なんでそんなに醜いんですか?
何の為にこの世に生まれてきたんですか?
どうしてそんなにクソッタレなんですか?
それじゃ生きてる価値が無いですよね
喧嘩を売ってるんですか?
そんなに俺に勝ちたいんですか?
勝った後の優越感に浸りたいんですか?
それが何にも繋がらない愚かな行いでも
とある永遠の軽蔑について
想像出来る範囲の残酷な仕返しは脳内再生
殺してやる、殺してやる、殺してやる
そこで伝わった「何か」が、そう
永遠の軽蔑とは裏腹な人間の純粋な殺意です
「軽蔑」から広げたのが人間関係のバランス
そう考えたら世界中の負が襲い掛かってきた
悲しみ、苦しみ、苛立ち、悔しさ
それを掌の上に乗せるのは容易じゃない
けれどもその技術を会得しないと次は無い
そんな個人的な昔の道中の零れ話
何で笑えたんだっけ?
どれだけ気持ち良く働けたっけ?
相変わらずの夢は何処に姿を眩ました?
その正体が現実になればイイと願いながら
とある永遠の軽蔑について
それは加点法&減点法を用いるまでも無い
何を考えて生きてるんだか理解不能
そんな優しいフォローすらも不要
残された道は出家くらいじゃないの?
どれだけ勇ましさを極めようとしても
どれだけ情けなさを包み込もうとしても
どれだけ悲しい心を慰めようとしても
その日の気分でどうでもよくなる
それが馴染めばもっと2人で歩けそうか?
とある永遠の軽蔑について
「過去のあなたは何を嫌いましたか?」と
とある永遠の軽蔑について
「現在のあなたは客観視できてますか?」と
とある軽蔑の答えについて
「未来のあなたは変われましたか?」と
まぁ、それも人其々
それはこれからも、これまでも、ずっと
そんな感じ
もっと白黒ハッキリした友達を見習わねば、俺