2021/とある道徳のコンパスについて
それは誰かが生きる為に必要
何も分からずに笑えた方が軽いだろうね
それは猿レベルの話だけど
相変わらず全ては捉え方の問題
目の前の事だけに縛られているか
もしくは目前をどうにかコントロールしながら
ずっと遠くを見ようと努力しているか
それだけの違いでしょう
それは誰かが安心する為に必要
少しは気を遣って間が何なのか考えられれば
それは人レベルに昇格する
それが相対的とやらの初歩段階
アッチとコッチのバランスを見極める
どの落とし処が1番善良なのか模索しながら
そのリアルな繰り返しが新しさを生む
それは尊い話でしょう
それは誰かが幸せになる為に必要
分別精神がその中身だと気付けたら突破
それで人間レベルになれる
そこから先が本当に果てしない
どこまで行けば終わるのか考えるのも飽きた
そう感じたら1つの何かが消えた
それは忘却なのか、あるいは消去なのか
まぁ、どっちでもいいや、と
それは誰かが喜ぶ為に必要
口で言うのは簡単なんだが実は底無し沼
それで超人レベルを知れる
そこでは24時間365日
1秒ごとに何かが変わって終わって始まる
それが凄まじいスピードで自然に流れ回る
それが現代なのか、あるいは稀な空間なのか
両方だったら嬉しいな、と
とある道徳のコンパスについて
素直に受け止めれば素直なままになる
捻くれて当たり散らしたら何も見えなくなる
それだけの話
それだけの流れ
それだけの意味