ズタボロ
ズタボロ、ズタボロ、ズタ、ボロ、ボロ
どっかで聞いた事ある様な、この響き
何か徳なメリットあったけか?
何か稀な嬉しいことあったけか?
何か軽く幸せな気持ちになれたっけ?
終わってみなくちゃ分からん答え
いつまで、どこまで、明日まで
ボロボロ、ズタズタ、ボロ、ズタズタ
最初から最後までふざける気は毛頭ない
本当にそうなんだから、仕方無い
本当にそれしか見えないんだからしょうがない
本当にどうしようもない事ばかりで眠い
始まってみなくちゃ進まない景色
知ってるよ、分かってるよ、大丈夫よ
相当、体力落ちてるかも
かなり思考もポンコツかも
だいぶ意識が飛びまくってるかも
それでもズタボロが愛おしいと思える?
それでもズタボロを好きなままでいられる?
それでもズタボロが幸せだと感じれる?
それも他力本願にしていいんじゃないの
そう考えてしまう流れの正体が、ズタボロ
それだけのはなし