Old Vintage joke

いつの時代もシュールな人間急所は決まってる

そこを押すと命が燃える

言い換えれば寿命が縮む

それを悦んで見るのは悪趣味だ

ブラックユーモアを好むのは理由がある

いつも血と汗と××を流してるからそうなる

健康的な美しさと天秤に掛けてるから保たれる

それがなきゃ即死状態だろう、多分

それも至って単純で深い真理

Old Vintage joke

何でそんなに腹の底から笑いたい？

それは快活の類いだから？

もしくは性格が悪いから？

あるいは何かから逃げたいから？

まぁ、別に止めやしないけど

いつの時代もヴィンテージな匂いは限られとる

そこを発見すると泣きたくなる

固く書き換えれば責任感が増す

それを壊そうとするのは殺してやる

またもや一々やかましい浅はかな恋愛話

大人が大人を演じ切れてないからそうなる

大して何の進歩もないままこの国の人口は減る

そこに気付いてる人達は警笛を鳴らす

どうにかならんモンかと毎日の様に

Old Vintage joke

何でこんなに腹の底から笑えない？

それは杞憂が激しいから？

もしくは愛情が足らんから？

あるいは何かと戦うのが嫌だから？

まぁ、その程度だろう

いつの時代も愉快話は人を幸せな気持ちに誘う

そこに触れると大怪我する時もある

感じ方を変えればどうにでもなる

それを試し続ける為に身体があるのかも

ドラッグスターはその為にあった

日本の領土はそれを教える為に存在した

昨日も今日も明日もそれだけは変わらない

そう素直に思えるまで約4年間

それも至って自然な流れか？

Old Vintage joke

何であんなに腹の底から伝えたい？

それは使命の類いだから？

もしくはそう言う星の下だから？

あるいは黒いピエロと親友だから？

まぁ、別にどうでもいいけど

その無責任さがBlack jokeの正体だ、多分

あぁ、怖い

それも本当に

引き続き全ては自己責任で行こう