Osone Yukinori-青と黒-

続・いつになったら俺の人生は終わってくれるんだろうか?

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2020/大御所に人生相談

俺「…たぬ蔵じいちゃん」 たぬ蔵『…ん?どうかしたか?夏のセミの鳴き声が恋しくて仕方無いみたいな顔しおって』 俺「…ミーン、ミンミンミンミンミーン」 たぬ蔵『いや、ワシも好きじゃがな』 俺「はい」 たぬ蔵『で、何じゃ?何か用か?』 俺「…はい、また…

2020/人間の詩

気持ち悪い人、暴力的な人、ウザイ人、しつこい人、ズルイ人、汚い人、分かってない人、知らない人、痛い人、辛い人、苦しい人、死んじゃいそうな人、死んじゃった人 現在、どうしてそうなった? 気持ち良い人、サッパリした人、爽やかな人、潔い人、地道な…

2020/とある過去のグロッキーな詩

いつぞやの自分のグロッキーを思い出し、本当は何をしてあげたらHP&MP全回復したか真面目に考える パッと見た所、だいぶ取り巻く環境も思考回路も相変わらずゴチャゴチャな様子だ そんなん昔からの話 それはそれ、これはこれ 無条件で受け付けるのはアレとド…

2020/談笑

たぬ吉『ご主人』 俺「うん?どうしたの?たぬ吉」 たぬ吉『オイラ、盛りが』 俺「盛り?」 たぬ吉『うん』 俺「なるほど」 たぬ吉『…』 俺「…」 たぬ吉『…』 俺「…」 たぬ吉『フフッ』 俺「ははは」 たぬ吉『笑い事?』 俺「うん、いや、大切な事だよね」 …

2020/無法地帯の拷問の詩

なぁ、もっと一緒に苦しもうぜ それが心からの快感に変わるまで かの有名な大量毒殺部屋と比べたら生きてられるだけマシじゃないか 飽和した世なら恵まれた意識などいくらでも作り出せる そんな救えない自己暗示 なぁ、もっと一緒に悲しもうぜ それが心から…

2020/滝写真

あ、そうだ、滝に打たれたいんだったっけ、俺、と 今度K先生に聞いてみよう (。-∀-)人

2020/向日葵写真

で、10数年前に撮ったこれを看板レベルサイズに引き伸ばして、お外のどっかに設置しようか、悩み中 いや、でも、それはどうなんだ? 情緒的なモンを多いに揺さぶれるかもしれんとか言えば聞こえは良いかもしれんが、真冬にソレが目の前にあったら心臓発作が…

2020/I LOVE YOU-Special English version-

これは静かに左ポケットにしまっとく感じ で、右ポケットには先日、偶然、新しく手に入れた博愛主義思想の本質の答えを で、その使い道は、えーっと、そうね、出来れば人間以外に向け続けたいなァ、と そんな淡い希望 いや、本当に モウイイッショ お金まみ…

2020/素朴な十字路の詩

「カブトムシ&ノコギリクワガタは何処だ?」 うん、今でも普通に夏になるとそう思う 「入学式&卒業式なんか大ッ嫌いだ」 はい、今でも春が近づくとそう感じる 「秋空&散歩はいつでもセットだろう」 あぁ、今でも毎年それはそう 「何で冬に生まれたんだろう?…

2020/両縁の詩

裏縁っつーのは不思議なモンだ 好き嫌い、向き不向き そんなの関係なく巡り会う それは残酷な遺伝子の選択か もしくは神様の悪戯か あるいは情熱の休憩場所か はいはい、今夜もロンリーナイト 裏縁っつーのは厄介極まりないモンだ 冗談と真剣、必要と不要 そ…

2020/強がりの詩

「自分を守る強がり」 まぁ、そうだ 一言で書いてしまえば いや、でもそれも年代毎に違う メンドクセー、メンドクセー ピュアスキン たっぷりミルク感しっとり肌のバスクリンに溺れてたい 「誰かを守る強がり」 あぁ、そうだ 一言で喋ってしまえば そこには…

2020/たぬ雄さんに御報告

たぬ雄『おう!どうだった?久し振りの武道体験は?』 俺「はい、良かったです」 たぬ雄『お前は馬鹿か?』 俺「え?」 たぬ雄『そう言うつまんねー感想はいらねーんだよ』 俺「…あ、すみません、つい、いつものクセで」 たぬ雄『おう、まぁ、しゃーねー、で…

2020/武の道

武の道は生の道 いや、それは知ってたけどもさ あらためて体感すると、やはりその中身&健全さ&希望の気持ちを思い出すな、と ありがとうございます また続けられるだけ続けよう、私 身体がぶっ壊れない程度によ (。-∀-)人

2020/ぶちギレの真実

俺「たぬ雄さん」 たぬ雄『あ?』 俺「こんばんは」 たぬ雄『おう』 俺「…」 たぬ雄『ぶちギレについてどう思いますか?ってか?』 俺「…何で分かるんですか?」 たぬ雄『お前の顔にそう書いてあった』 俺「…なるほど…流石です」 たぬ雄『知りたいか?』 俺…

2020/同世代の詩

いつの時代も同世代にしか理解出来ない心の底に溜まった特有感情っつーのがある それは上から見たら美味しくて はたまた下から見たら為になって それは残念ながら男女共通で どうしようもない いつの時代もその年代にしか醸し出せない稀な味っつーのがある …

2020/負け犬の詩

負け犬はいつも安全な場所からキャンキャンとやかましく吠え続ける それに何か意味はあるの? 負け犬はいつも苦手な相手を威嚇しまくる それは自分が助かりたいから? 負け犬はいつも負けた事を認めたくなくて負けてないフリをする それに何の価値があるの?…

2020/Happy Birthdayの詩

たぬ吉『お誕生日おめでとう、ご主人』 俺「あ、ありがとう、たぬ吉。でも、まぁ、そんな祝う様な年齢でもないけど」 たぬ吉『え?何を言ってるの?この世に生まれた事に感謝しなくちゃダメじゃない』 俺「あぁ、うん、そうだね」 たぬ吉『…』 俺「…」 たぬ…

2020/Human Communicationの詩

何が好きか、何が嫌いか 今までどんな風に生きてきたか 学部は? 家族構成は? 仕事は? 趣味は? 志は? 海外経験は? 名字は? 名前は? 出身地は? 借金は? 肩書きは? 語学力は? 相手は? 子供は? 罪歴は? 友達は? センスは? 覚悟は? 余力は? 年…

2020/溺愛の詩

「溺愛って何だろう?」と、考えてみた それは溺れる、愛? 愛に溺れる? それとも溺れた、愛? まぁ、多分、その真実も理屈じゃない事は最初から表面的に承知してはいる でも、あえて、その「理」を掘り下げたい まず、何だ? どっかで溺れたら死ぬ可能性が…

2020/万死に値する詩

オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン オツカレサン いや、本当に目に余る迷惑ばかり 間違って生まれて来ちゃったのね カワイソ…

2020/さよなら、36歳の詩

さよなら、36歳 さよなら、36歳 さよなら、36歳 あれ?何やってたっけ?と とりあえずドラ男と一緒だった 山に行って、滝を見て、お団子を食った 脇目もふらず首都高を抜けて、静岡で野宿して、和歌山で迷子になって、大阪で超カッコイイおじさま&青年に会っ…

2020/美しい余白の詩

そこにはいつも美しい女が一人で立っていた とりあえず話し掛けてみた 「はじめまして、こんばんは。私は名乗れる程の者じゃありませんが、それでも構わないなら、もし宜しければ、つかぬことをお尋ねしますが、そんな美しいお姿で一体何を待っているんです…

2020/誰かの為の詩

「誰かの為とは何だろう?」 と、黒猫さんを見ながら考える いや、そもそも誰かの為とか烏滸がましい そんな器も金も権力も無い 「誰かの為って具体的になんだろう?」 と、今更になって振り返る それは年代別の大まかな希望思想が何かをピンポイント把握説…

2020/不特定多数の詩

いつだって不特定多数が世界を動かす いつだって不特定多数が国を支える いつだって不特定多数が誰かを助ける いつだって不特定多数が平和の鍵を握ってる 何の話ってか? それはリアリスト達の話 何の為に目が付いてるか 何の為に口が付いてるか 何の為に頭…